山陽新幹線(東海道・山陽新幹線)や鹿児島本線などにて博多駅に到着すると、第一声で「はかた〜」と駅構内アナウンスがあり、そのため「博多」の名が強く印象付けられる。政令指定都市のうちで博多と同じく行政上の県・市の名称と、都市の代表駅(中心駅)、またはターミナル駅の名称が異なる例としては、北九州市の小倉駅、さいたま市の大宮駅や浦和駅がある。ただしこれらはかつて小倉市・大宮市・浦和市が存在したのに対して、博多市なる都市は過去にも存在していない。
支店経済都市である福岡市へ出張や転勤するさいに「博多へ行く」という言葉がしばしば用いられ、また福岡転勤者(特に単身赴任者)を「博多にチョンと軽く腰掛けに来る」という意味の「博チョン族」と呼ぶことさえあるが、その支店が必ずしも博多部内や博多区内にあるとは限らない。ちなみに、ここでの「博多」はサラリーマンの希望赴任先ナンバー1と言われていた。[2]
年末年始やゴールデンウィークやお盆の帰省ラッシュの報道において、新幹線の乗車率の話題とともに博多駅の名が用いられることも「博多」を印象付ける要因の一つである。
なお、福岡市内には大手私鉄である西日本鉄道の「西鉄福岡(天神)駅」が福岡市中央区天神に存在するが、福岡市内にJR「福岡駅」は存在せず、JR「福岡駅」は富山県高岡市にある。また、福岡市博多区の南部にJR「南福岡駅」が、福岡県春日市(福岡県筑紫郡那珂川町との境界付近)にJR「博多南駅」がある。ただし「上福岡駅」は埼玉県ふじみ野市(旧上福岡市)に存在する東武鉄道の駅名である。
港名は「博多港」であり、「福岡港」は博多臨港線の廃止貨物駅に使われていたのみである。志賀島と糸島半島を結ぶ線から内側の湾名は、国土地理院の定義では西部域を「福岡湾」、東部域を「博多湾」とするが、一般的には総じて「博多湾」と呼ばれ、地図によっては両者が併記される。
博多:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E5%A4%9A
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